燻製 おつまみ通販 燻製屋 響 は、現在準備中です。

2023/04/02 10:03

燻製屋響は地域課題解決のため、

燻製チップに山梨県産果樹の剪定枝を使用しています。
ワイン県やまなしは果樹大国でもあります。

果樹剪定枝は、秋から冬にかけて剪定(枝を切ること)し、翌年の芽吹きの準備をします。
今までは畑で剪定した枝は、そのまま畑で燃やしてしまう事が多かったです。
しかし、燻製屋響ではそんな枝を再利用出来ない物かと試行錯誤し、
県産果樹の剪定枝をスモークチップとして再利用しております。(残留農薬検査済み)

果樹の枝で燻製したスモークは、果樹の柔らかな甘みのある燻製に仕上がっています。
煙の角がとれたと私達は表現するのですが、実際に食べて頂かなければその違いは中々感じられないものです。

単純に煙りの薫りがするだけでなく、煙の薫りの中にどこか丸みのあるような、優しい甘みが感じられる薫香にしあがっています。

燻製屋響ではそんな剪定枝のスモークチップを使用し、SDGsの「作る責任・使う責任」「森の豊かさを守ろう」「環境問題に具体的対策を」等、SDGsのゴールに対し、地域とその課題にフォーカスを当て、地域課題解決を図る中で、新たな地域産業として注目して頂いております。
また、燻製屋響は山梨県が誇る「富士の介」という、日本で初めて「キングサーモン」×「ニジマス」の掛け合わせで生まれた山梨県のブランド魚の燻製商品開発に成功し、「おいしい未来へやまなし」の参画企業としても評価頂いております。

今後も地域課題解決やフードロス対策商品、まちおこし事業に尽力邁進していきます。
各地域の新たな特産品開発やOEM/ODM、その他コラボレーション企画も行っておりますので、気軽にご相談・ご連絡ください。